寒さが厳しくなる冬は、暖房の使用が増え、エネルギー消費が大きくなりがちな季節です。こうした時期だからこそ、日々の食事からできる省エネ・エコの工夫が注目されています。そのひとつが、「温かい料理」を上手に取り入れることです。
◆ 温かい料理が“省エネ”につながる理由
温かいスープや煮込み料理を食べることで、体の内側から温まり、冷えを感じにくくなります。その結果、過度に暖房に頼らずに快適に過ごしやすくなるという側面があります。
食事によって体温を維持することは、無理のない省エネルギー行動のひとつ。企業として環境への配慮を意識する中で、食を通じたエコの考え方は、身近で取り入れやすい取り組みといえます。
◆ 冬におすすめの「スープ・煮込み料理」
冬の食事に適したスープや煮込み料理には、多くのメリットがあります。
- 体を芯から温める
温かい汁物は消化吸収が穏やかで、内臓を冷やさず、食後も温かさが持続します。 - 野菜を効率よく摂取できる
煮込むことでかさが減り、根菜や葉物野菜を無理なく多く取り入れることができます。 - 調理効率が良い
まとめて調理しやすく、保温調理や余熱調理を活用することで、エネルギー使用の削減にもつながります。
こうした点から、スープや煮込み料理は、健康管理と省エネを両立できる冬の定番メニューとして適しています。
◆ 温活ごはんは、働く人の体調管理にも
冷えは、疲労感や集中力の低下につながることもあります。温かい食事を取り入れることで、体調を整え、日中を快適に過ごすサポートにもなります。
お弁当においても、煮物やとろみのあるおかず、スープ系メニューを組み合わせることで、冬場でも満足感のある食事を提供することができます。
◆ 食からはじめる、冬のエコ習慣
冬の省エネ対策は、設備や行動だけでなく、毎日の食事からも実践できるものです。温かい料理を意識して取り入れることは、体をいたわりながら、環境にも配慮する一歩となります。
これから迎える寒い季節、温活ごはんを通じて、健康とエコを両立した冬の食生活を心がけてみてはいかがでしょうか。

■1月12日(月)
成人の日

■1月13日(火)
玉子とじ(カツ煮)弁当
チキンカツ&高野豆腐・ごぼう煮
・インゲンのごまおかか和え
・割り干し大根のカレー煮
・梅しそマカロニ
・麻婆春雨
(エネルギー:486kcal/たんぱく質:20.5g/脂質:24.3g/糖質:41.8g/食塩相当量:3.7g)
■1月14日(水)
豆腐寄せ天ぷら&炊き合わせ
特製ねぎあんかけ
・カルボナーラスパゲッティ
・塩ゆで枝豆
・切り干し大根の甘み煮
・わかめの酢の物
(エネルギー:432kcal/たんぱく質:27.6g/脂質:20.9g/糖質:29.1g/食塩相当量:4.9g)
■1月15日(木)
イカキャベツカツ
タンドリーチキン風 彩りパスタ
・肉団子のごま照り焼きソース
・豆腐と竹輪の生姜あん
・ひじきとコーンのごまマヨサラダ
・中華ビーフン炒め
(エネルギー:509kcal/たんぱく質:15.9g/脂質:35.0g/糖質:36.0g/食塩相当量:4.9g)
■1月16日(金)
ハンバーグ&コロッケ
濃厚デミグラスソース
・大根とわかめの胡麻ドレサラダ
・もやしと油揚げのおひたし
・キャベツの中華あん煮
・春雨のゆかり煮
(エネルギー:429kcal/たんぱく質:14.9g/脂質:23.7g/糖質:37.5g/食塩相当量:5.1g)
🌟 今週のおすすめ
イカキャベツカツ弁当
今週のおすすめは、食感と旨味が楽しめる「イカキャベツカツ弁当」です。
やわらかなイカと甘みのあるキャベツをたっぷり使ったカツは、外はサクッと、中はふんわりとした仕上がり。噛むほどに広がる旨味が特長です。中でも注目は、タンドリーチキン風 彩りパスタ。
スパイスの香りをやさしく効かせたタンドリーチキン風味がパスタによく絡み、食欲をそそる一品です。
赤・黄の野菜を合わせ、見た目にも華やかで、揚げ物と相性の良いさっぱりとした後味に仕上げました。