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もうすぐ9月ですがまだまだ残暑が厳しい今日この頃。 一歩外に出れば猛暑で大汗、しかし通勤電車やオフィスでは強い冷房で体が冷えてしまう……。そんな夏でも体調を健やかに保つサポートをしてくれるのが入浴です。入浴がもたらす健康効果や夏ならではの入浴のコツなどについてまとめてみましたのでご一読頂ければと思います。
シャワーだけでは得られない入浴の6大効果
入浴には、シャワーだけでは得られない多くのメリットがあります。代表的な健康作用として、次の6つが挙げられます。
1 血流改善:体が温まることで血管が拡張し、血流が改善。全身に血液が行き渡り、新陳代謝もアップ。また、温めることで神経の過敏性を抑えられる場合もあり、神経痛など慢性的な痛みを和らげたり、筋肉の収縮による肩こりをほぐしたりする効果が期待できます。
2 むくみなどの改善:湯船につかると体に水圧がかかり、体の表面はもちろん、皮膚の下の血管などにまで圧力が加わります。その圧力によって手足などの末端にたまった血液が心臓へと押し戻され、血流やリンパの流れを改善します。むくみなどの改善効果が期待できます。
3 浮力作用:水中では浮力によって体重が10分の1程度になります。重力から解放され、体が軽くなることで、関節や筋肉の緊張が緩み、リラックス効果が期待できます。
4 清浄作用:体の表面の汚れはシャワーで落とせますが、しっかり湯船につかることで全身の毛穴が開き、余分な皮脂が流れ出ます。
5 蒸気・香り作用:お湯の蒸気で鼻やのどなどの粘膜に湿り気が与えられ、乾燥予防につながります。また、お湯を張った洗面器に好きな香りの精油(エッセンシャルオイルなど)を垂らして浴室を香りで満たすとリラックス効果が高まります。
6 解放・密室作用:浴室という密室空間で湯船につかることにより心と体が解放される感覚を味わえます。このことから、浴室は究極のリラックス空間ともいえるでしょう。
疲労回復には40℃のお湯で10~15分、全身浴が◎
季節にかかわらず、疲れを取るための入浴法としてお勧めしたいのが次の3つのポイントです。
①お湯の温度は40℃前後に②肩までつかって全身浴を③湯船につかる時間は10~15分でOK:40℃前後のお湯に10~15分程度つかるだけで、十分に体は温まり、血液の循環も良くなります。顔や額が汗ばむくらいを目安の一つにすると良いそうです。
汗をかくことが多い季節こそ、シャワーだけで済ませず、入浴する習慣を身に付けましょう!
来週分のオススメ・こだわりポイントです。ご一読いただければと存じます 。
★8月30日 ジューシーだけどあっさりのグリルハンバーグ 和風おろしソース
暑い夏にぴったりのメニュー🌅大根おろしを使用した特製和風おろしソース!!ジューシーでやわらかなハンバーグとの相性抜群です♪

★8月31日 白身魚フライ&ミニエビフライ 人気の自家製タルタルソース
サクッと白身魚のフライにぷりぷりのミニエビフライ🍤人気の伊達家手作りのタルタルソースでお召し上がり下さい✨✨

★9月1日 💎厳選食材💎 国産チキン味噌カツ&さわらの磯辺天
国産の鳥肉を使用したチキンカツに「甘味噌ソース」が練りこまれたチキン味噌カツ❤産地にこだわった鳥肉だからできる味わいを是非ご賞味下さい★ふっくらさわらの磯辺天ぷらも入ったご飯がススムお弁当に仕上がっております ❤

※画像はイメージです(チキン味噌カツはソースが練りこまれております)
★9月2日 天然海老の天ぷら とろ~りたまごとじ
手作りのえびの天ぷらに甘辛だれのとろ~りたまごとじ ❤甘辛だれがえびの衣に染みこんだ美味しい1品ができました 🌼ご飯に乗せるとえび天とじ丼に早変わり💫💫💫

★9月3日 お弁当の定番!!鳥の唐揚げ
ザ★お弁当の定番!!ニンニク醤油がたまらない旨さの鳥の唐揚げ★言わずと知れた不動の人気メニューです🍗竹輪明太チーズ天ぷらも入った人気者コンビです ❤

※画像はイメージです。
「夏はもう少しぬるめのお湯につかりたい」と思う人も少なくないかもしれません。
そういう場合は、体温よりやや高めの38℃前後のお湯にゆっくり20分程度つかると良いそうです。
お湯に浸かっていると、次第に汗が出てきます。この「汗をかく」ということは体にとってとても大事なことです。発汗により生命活動に不可欠な体温調節をスムーズに行うことができ、自律神経のバランスが整います。また体内の老廃物や疲労物質を排出しやすくなり、疲れが取れるほか、肌もきれいになると良いことずくめ。ぜひじっくりお湯に浸かって良い汗をかきましょう。