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伊達家の弁当日記

7/26~7/30お弁当のオススメ

いつも伊達家のお弁当をご愛顧いただきありがとうございます。

梅雨も明けいよいよ夏本番です。私たちは仕事の合間にコーヒーやお茶を飲んだり、運動時にスポーツドリンクを飲んだりします。なんとなく体調が悪い人、夏バテをする人、「最近疲れやすい」と感じている人、熱いお風呂が好きな人、二日酔いの人・・・・・・。実はすべて体が渇いているせいかもしれません。そこで、体調管理に役立つ水分補給や、夏場に起こりやすい脱水症を予防するために注意する事を、まとめてみました。

●水分は生きる上で必要不可欠なもの

 私たちの体は固体のように見えますが、実は体重の約60%を水分(体液)が占めています。体液とは、血液や唾液、胃液などの消化液、細胞の中などにある水分で、1日の水分の出入りは2.5Lにもなります。体の水分を維持するためには、普段の生活でも飲み水1.2Lの水分補給が必要だそうです。

●体調が悪い時は、体の渇きを疑う

 汗をかいたり、水分補給が少しでも不足すると、体液が減り体調に変化がみられます。なかでもふらつき、めまい、微熱などの症状が現れると、「脱水症」と呼ばれます。軽度の脱水症の場合は水分補給で回復することが多いのですが、回復しなければすぐに医療機関にかかりましょう。

●脱水症を起こしやすいのは?

 体液が体重に占める割合は、年齢とともに変わります。生まれたての赤ちゃんは90%とみずみずしいのですが、小児は70~80%、成人は60%と、成長とともに減ってきます。
 高齢者になると50%まで減って、のどの渇きを感じるセンサーの働きが低下していて日常的に水分不足のリスクにさらされてます。そのため、失った水分が少しであっても脱水症を起こしやすいのです。

体が渇かないための水分補給

●日常できる生活の工夫

 日頃の水分補給の基本は、まず食べることです。水分を一気にたくさん飲んでも尿として出ていき、体内に貯められません。ある程度貯めることができるのは食べ物に含まれる水分であり、食事をきちんと摂ることが大切です。
 のどが渇いたと感じたら、体は渇き始めています。のどが渇く前にこまめに水分を補給しましょう。30分に1回、コップ1杯(180~200mL)が目安です。

●体が渇きやすい状況で水分補給に役立つ飲料

 体液は水分と塩分からできているので、真水だけで水分補給すると必要以上に体液が薄まることがあります。水分補給に代表的なのがスポーツドリンクのような飲料です。状況に応じて、適切な水分補給をしましょう。

 脱水症は、私たちが思っている以上に身近に起こります。体調不良の時はまず「体が渇いているのではないか」と疑うことが大切です。
 日頃から、どのような種類の水分をどのくらい補給するのか、正しいセルフメディケーションを身に付けて夏を乗り切りましょう。

来週分のオススメ・こだわりポイントです。ご一読いただければと存じます 。

★7月26日 宮崎名物!! チキン南蛮

宮崎名物のチキン南蛮★肉厚ジューシーなチキン竜田揚げに特製甘酢と手作りタルタルソースのハーモニーをお楽しみ下さい♪

★7月27日  牛肉カルビのスタミナ炒め&野菜コロッケ ミートソース

牛肉カルビとたっぷり野菜のスタミナ炒めは噛むたびに肉の旨み、野菜の甘み、たれの美味しさが絡んだ白いご飯との相性抜群の1品です!!野菜コロッケのミートソースも入った満腹メニューです。

★7月28日   メンチカツ マスタードソース &ノルウェー産サバの塩焼き

ビーフメンチカツのマスタードソースはお肉との相性のいい粒マスタード配合のソースに仕上げっております。 ノルウェー産のサバの塩焼きは脂乗り抜群で、皮がパリッ!ジュワ〜ッと柔らかな身が特徴です🐟そして「白菜とチンゲン菜の洋風煮 ホワイトソース」は料理長の自慢の1品で、是非お召し上がり下さい!!!

★7月29日 バラエティ弁当【さわらの磯辺天&肉団子の甘酢あん】

ふっくらさわらの磯辺天ぷらと肉団子の甘酢あん、野菜の煮物と色々な種類の入ったバラエティ弁当✨✨ご飯がススムお弁当になっております

★7月30日 チキンカツ 酢豚風甘酢あんかけ

さっぱりコク旨の チキンカツの酢豚風甘酢あんかけ。夏にさっぱりと甘酢の効いた1品で食欲がそそられるお味になっております

※画像はイメージです。

水分補給をする際の注意点は

●1日1.2Lを目標に水分補給する

●汗をかくときは塩分も一緒に補給する

●のどが渇いたと感じる前に飲む

●水分補給に適した飲み物を飲む

●飲み物の温度は常温が理想

です。たとえのどが渇いてなかったとしても、人間は常に少しずつ水分を失っています。脱水症状や熱中症になってしまうと、症状によっては個人での対処が難しくなるため、日ごろからこまめな水分補給を心がけることが大切です。