いつも伊達家のお弁当をご愛顧いただきありがとうございます。
天気予報で”冬の3K”と言うフレーズを耳にしたことはないですか？
3Kとは乾燥・強風・寒暖差だそうです!
乾燥は、風邪やウィルスになるリスクを高めたり、肌荒れや脱水症状を引き起こしたりといったトラブルを招く可能性があるため、室内でもある程度の湿度を保つことが大切です。乾燥が招くトラブルについて具体的に見ていきましょう。
粘膜の防御機能低下による細菌・ウイルスの侵入
部屋の空気が乾燥すると、鼻や喉の粘膜が乾燥して防御機能が低下し、体内に空気中の細菌やウイルスが侵入しやすくなってしまう。さらに、湿度が低いとウイルスが浮遊しやすくなる。風邪やインフルエンザなどの感染症が、冬に流行しやすいのもそのためです。
肌トラブル
空気が乾燥すると、体内の水分が肌から蒸発されやすくなるため、肌のかさつきを感じる人も多いだろう。この季節は吹き出物やかゆみなど、乾燥による肌トラブルが起こりやすい。
脱水症状
以前こちらのブログでお知らせしたとおり冬の乾燥も脱水症状を引き起こします。空気が乾燥していると、体内の水分が肌から蒸発されやすくなるからだ。冬は夏ほど積極的に水分をとらない人が多いため、隠れ脱水症状になってしまうケースがあります。
火災
空気が乾燥している季節は、建物や家具などに使われている木材の水分も少なくなり、火災トラブルが起きた際に被害が拡大しやすくなる。火の取り扱いには十分な注意が必要だ。
静電気
静電気が発生しやすい環境は、気温25℃以下、湿度20％以下といわれている。気温・湿度ともに低い冬は、静電気が発生しやすい環境でもあるといえるそうです。
部屋の乾燥対策7選
- 1.①加湿器を使用する
- 2.②石油ストーブ、ガスストーブを使う
- 3.③濡れタオルを天井に吊るす
- 4.④器にお湯を張る
- 5.⑤床を濡れ雑巾で拭く
- 6.⑥霧吹きで空気中に水分を加える
- 7.⑦観葉植物を飾る
部屋の乾燥に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
もすうぐ迎える春には「花粉・黄砂」を加えた“春の５K”とバージョンアップします。「乾燥・強風・寒暖差・花粉・黄砂」のことで、春の注意事項です。すでに本格シーズンとなっている花粉や、春と秋に飛来することが多い黄砂にも注意が必要です。
寒さが緩んで花がほころんでも、体調管理にはまだまだ気が抜けません。毎日のちょっとした心がけで、ウィルス感染、乾燥から身を守り、健康づくりをしましょう！
来週分のオススメ・こだわりポイントです。ご一読いただければと存じます 。
★2月19日 チキンカツ 旨々明太マヨソース
前回ご好評頂きましたチキンカツの特製旨々明太マヨソース✨✨濃厚クリーミーな味わいをチキンカツでお楽しみ下さい！！
★2月20日 サーモンフライ 手作りタルタルソース
肉厚なサーモンフライを伊達家オリジナルのタルタルソースでご賞味ください！！本格洋食弁当です！
★2月21日 ハンバーグ洋風バーベキューソース
定番ハンバーグに洋風バーベキューソース✨✨もやしや白菜やわかめの入ったヘルシーなお弁当です！！
★2月22日 洋食屋さんのクリーミーフライ
とろ～り濃厚なベシャメルソースが入ったクリーミーフライ★白いご飯にあう1品です💕
★2月23日 天皇誕生日
※画像はイメージです。
今からできる花粉症対策としてバランスのとれた食事、アルコールを控える、タバコを控えるといいそうです。特に食事では乳酸菌と食物繊維の摂取も含め、栄養バランスのとれた食事をとることが免疫力の向上にもつながります。