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伊達家の弁当日記

1/8~1/12お弁当のオススメ

いつも伊達家のお弁当をご愛顧いただきありがとうございます。

早いもので今年も後何日かで終わりです。12月の最後といえば「大晦日」。そんな「大晦日」についてまとめてみましたのでご一読頂けますと幸いです。

一年を締めくくる最後の「晦日」が「大晦日」

子どもの頃から誰しも使い慣れた言葉であっても、いざ本来の意味や由来を考えてみると意外と知らないものではなおでしょいうか。「大晦日」は12月31日を指す言葉でありますが、もとは「晦日」からきていることはご存知でしょうか。

旧暦は月の満ち欠けで暦が決まっていました。新月を1日とし、月が隠れる「晦」の頃がおおよそ30日であったことから、30日を晦日と呼ぶようになりました。今でも30歳を“みそじ“ということがあるように、“みそ“がもともと30の読みであることをみるとわかりやすいですね。ところが新暦に変わると、ひと月が30日(または29日)で終わらず、31日まである月も出てきた。こうして晦日は、月の最終日となることが多かった“30日”という意味から、“月の最終日”という意味に変化したのである。

つまり、実際の日付が30日でなくとも毎月の末日を「晦日」と呼び、晦日の中でも1年を締めくくる12月には大をつけて「大晦日」と呼んでいるそうです。

新年を気持ちよく迎えるための大晦日の行事ごと

大切なお客様である歳神様を迎えるにあたって、家の掃除は不可欠である。大掃除は、地域によって異なるが、12月13日から始め大晦日までに終わらせるのが本来の時期だそうです。ただし12月29日は9という数字が苦に繋がることから縁起が悪いとされていて、掃除をしてはいけない事になっているそうです。その他にも大晦日には伝統行事があり、身と心を清め新年を迎える準備をします。

除夜の鐘

大晦日は「除夜」とも呼ばれており、大晦日の夜から1月1日にかけて鳴らす除夜の鐘は今でもよく知られているところです。鐘を撞く回数は人の煩悩の数を示す108回で、寒空の下で響く鐘の音に誰しも一度は耳を傾けたことがあるように、煩悩を取り去り、正しく清らかな心で新年を迎えることができるようにするものであります。

年越し蕎麦

「年越し蕎麦」を食べる習慣は比較的新しく、江戸時代から始まったと言われている。細く長い見た目から長寿や健康を願って食べられるようになった。また、蕎麦の麺は切れやすいことから「一年の災厄を断ち切る」という意味もあるそうです。

いよいよ新年の幕開け。大晦日の夜は家族みんなで祝う時間

今年の大晦日は自宅でゆっくり年越しを迎えてみてはいかかでしょうか。

昔は新年を迎えると、数え年で1つ年をとっていたそうです。そのため新年に変わる大晦日の夜から、お頭付きの魚や雑煮などの縁起のいい食事を囲んで、一年の無事を感謝し、共に祝いながら家族団欒の時間を過ごしていたそうです。

このように昔の大晦日は家族全員が集まることが当たり前であったが、今は全国各地でカウントダウンなどのイベントが行われるようになり、友人や恋人と過ごすという人も増えているようです。しかし、一年の節目となる日だからこそ、今度の大晦日は自宅でゆっくりと過ごしてみてはいかかでしょうか。家族揃って一年を振り返り、新年の抱負などを語り合うのも、家族の絆を深める良い機会となるはずです!!

来週分のオススメ・こだわりポイントです。ご一読いただければと存じます 。

★1月8日  成人の日

★1月9日  ハンバーグ 照りマヨソース

ふっくらジューシーなハンバーグのテリヤキソース♪小袋のマヨネーズがついてますのでお好みでかけてお召し上がり下さい!!

★1月10日  チキンカツ&温野菜サラダ

一口チキンカツにフランチドレッシングのついた温野菜サラダ🌠肉団子のガーリックトマトソースも入ったバラエティ弁当です!!

★1月11日  白身魚フライ ~わさびタルタルソース~

白身魚フライに相性抜群のわさびタルタルソース🌟某百貨店から特別手配できましたコンソメパンチコロッケ・大阪のソウルフードたこ焼きの入ったバラエティ豊なお弁当に仕上がっています✨✨

★1月12日 黒胡椒ベーコンカツ

黒胡椒ベーコンカツは断面からもわかるように、これでもかっ!と言うほどベーコンを詰め込んだ贅沢な逸品です。粗挽きの黒胡椒がアクセントとなり、一度食べたらとまらない病みつき商品となっております!!

※画像はイメージです。