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伊達家の弁当日記

6/19~6/23お弁当のオススメ

いつも伊達家のお弁当をご愛顧いただきありがとうございます。

梅雨は雨の日が続いて部屋もジメジメしますし、気分も憂鬱になりがちですよね。湿気をそのまま放置してしまうと、カビなどの思わぬ問題が発生する可能性もあります。そこで今回は、簡単にできる湿気対策についてまとめてみましたのでご一読頂けますと幸いです。

湿気を放置するとどうなる?

湿気を放置するとカビや結露、虫の発生、体調不良の原因になる場合もあります。空気に含む水分量が多くなりすぎると窓や扉が結露しますし、水滴がしたたり落ちてカーテンや壁、床が濡れてしまい、そこからカビが発生する場合もあるのです。特に湿度と温度が高い場所ではカビが繁殖しやすいので、浴室や台所といった水回りや、見落としがちな手が届かないところは要注意です。湿度が高いだけでも体から水分が蒸発しにくくなるので、体にこもった熱が発散できずに体調が悪くなりやすいですし、カビの胞子を吸い込むとアレルギー疾患などの病気になってしまうケースもあります。湿度と温度が高いとダニも発生しやすくなるので、衛生的な環境を保つためにも湿気対策を行いましょう。

簡単にできる梅雨の湿気対策は?

①換気をする

雨の日には窓を開けるのをためらうかもしれませんが、空気の流れが止まると湿気がこもります。屋外よりも室内の方が、湿度が高くなっている場合もあるので、できるだけこまめに換気をしてください。2か所以上の窓やドアを開けると、空気の流れが作りやすくて効率よく換気ができますよ。風が入ってこないときには片方の窓の開け幅を狭くして、もう一方の開け幅を広くすると空気が流れやすいです。押入れや台所のシンク下、クローゼットも開けて、湿気を外に逃がしましょう。

②除湿機やエアコンをつかう

室内の適切な湿度は40~60%とされているため、湿度を下げるために除湿機やエアコンのドライ(除湿)機能を活用するのもおすすめです。ドライ機能には「弱冷房除湿」と「再熱除湿」の2種類あり、一般的なドライは「弱冷房除湿」の方で、湿度を下げながら弱冷房で稼働します。弱冷房除湿だと寒いと感じるときには、室温を下げないように冷やした空気を暖め直して湿度だけを下げる「再熱除湿」をつかってみてください。

③ものは乾かしてからしまう

梅雨は洗濯ものが乾きにくい時期ですが、衣類や寝具が生乾きなどの乾ききっていない状態で収納すると湿度がますます上がりますし、においの原因にもなります。衣類は生地によっては吸湿性が高くて水分を吸い込んでいる可能性があるので、風通しのよい場所で乾かしてから収納すると湿気がこもりにくくなります。心配であればタンスやクローゼットに防虫剤を入れておくと、においやカビを防ぎやすいです。寝具も汗を含んでいることがあるので、ふとんは敷きっぱなしにせず、定期的に日当たりのよい場所で干すとよいでしょう。

④換気扇を回す

浴室や台所、トイレといった水回りは空気がこもりやすくカビが生えやすいですが、換気扇を回せば効率よく空気の入れ替えができます。窓がない部屋や、押入れやクローゼットの換気をしたいときも、扉を開けて換気扇をつければ空気の流れを作れます。換気扇から遠い場所では、扇風機やサーキュレーターを活用してください。

⑤結露は早めに新聞紙で拭く

結露はカビの原因にもなりますので、放置せずに水分を早めに拭き取りましょう。雑巾などで拭いても構いませんが、吸水性が高くて湿気を吸い取りやすく、消臭効果も期待できる新聞紙をつかうのがおすすめです。拭くときだけでなく、空気がこもりやすいシンク下や押入れにも丸めた新聞紙を入れておくと、湿気を吸い取ってくれます。

除湿のためにあると役立つグッズをご紹介し、それぞれの特徴や選び方を見ていきます!

除湿機

空気を取り込んで湿気を下げる除湿機があれば、効率よく湿度を下げられますし、衣類も乾きやすくなります。ポイントは、つかいたい部屋に置きやすいサイズのものを選ぶことだそうです。カビや部屋干しのにおいを防ぐ機能付きのものや、広範囲に風を届けてしっかり乾燥できるものもあります。

扇風機

窓がない部屋では扇風機やサーキュレーターをつかって、こもった空気を循環させましょう。押入れやクローゼットも、なかに向かって風を送れば換気できますし、窓がある部屋でも換気の補助として役立ちます。シーンによってモード変更ができるものや、タイマーをセットできるものだと、就寝時やお出かけの際も便利です。

エアコン

雨が降っていて窓を開けづらいときには、エアコンのドライ機能が活躍します。清潔に保ちたい方は「内部清浄」機能や「抗菌・防カビフィルター」があるタイプにすると、カビの増殖やホコリの付着を抑えられます。

除湿剤・乾燥剤

カビや害虫の発生を防ぐためにも、梅雨には除湿剤や乾燥剤が欠かせません。部屋に置いておくだけで吸い込んだ湿気が水として溜まっていくタンクタイプや、脱臭効果が期待できる炭がつかわれているタイプもあります。クローゼット用でつり下げるものや、靴用で靴の内側に入れるものなど、用途ごとに適した形になっているものもおすすめです。

ふとん乾燥機

ふとんは汗によって湿りやすいですが、雨の日が続くとしばらくふとんが干せないこともあるため、ふとん乾燥機があると便利です。素早くしっかりと乾燥させられ、機種によっては温風によるダニ対策もできます。専用のノズルを付ければ、ふとんだけではなく濡れた靴や小物の除湿ができるタイプもあるそうです。

除湿マット

ふとんの下には湿気が溜まりやすいですが、除湿マットを敷けば通気性が高まり、快適に眠りやすくなるでしょう。カビやダニの発生を防げますし、床を保護するためにも役立ちますよ。押入れにふとんをしまうときにも、床とふとんの間にすのこ状になっている除湿マットを敷いておくと、風通しがよくなって湿気を逃がしやすくなります。

重曹

料理や掃除にもつかえて万能な重曹には、除湿や消臭をする役割もあります。瓶に重曹を詰めてふたを開けておくと空気中の水分を吸い込むため、トイレやシューズボックス内などの空気がこもりやすい場所に置きましょう。重曹が固まったら取り替えてください。固まった重曹は、掃除のときに汚れを落とすために再利用もいいそうです。

カビ取り・防カビ剤

カビが気になる方は、カビを防ぐ「防カビ剤」や、発生したカビを除菌する「カビ取り剤」を活用してみてください。防カビ剤は霧状に噴射するか、スプレーとして都度つかうか選べるタイプが人気で、浴室だけでなくエアコン内部やクローゼットでもつかえて便利です。カビ取り剤は洗剤としてもつかえるものだと、掃除のときにも活躍するはずです。

まとめ

まだ試したことがない方法やグッズがあれば取り入れて、早めにしっかりと湿気対策をして梅雨を快適に乗りきりましょう!

来週分のオススメ・こだわりポイントです。ご一読いただければと存じます 。

★6月19日  ローストンカツ セサミマスタードソース

ローストンカツに肉との相性抜群のセサミマスタードソース!!コク旨のジェノベーゼスパゲッティと一緒にお召し上がり下さい!!

★6月20日  一口ビーフメンチカツ&温野菜サラダ~小袋シーザードレッシング付き~

お弁当の定番メニューのメンチカツ♪そこに体にやさしい温野菜サラダ~小袋シーザードレッシング!!明太マヨ竹輪天・肉団子も入ったバラエティ弁当です。

★6月21日 エビカツ 手作りタルタルソース

ぷりぷりエビカツの手作りタルタルソース弁当!!まろやかなタルタルソースとエビカツは定番の美味しさ♪手作り卯の花、玉ネギ入りさつま揚げと一緒にお楽しみください!!

★6月22日  タコベジカツ&子持ちししゃも天ぷら

キャベツがたっぷり入った醤油ベースの中種にプリっとしたタコが見え隠れするこのたこベジカツ✨✨小袋のソース付きですのでお好みでかけてお召し上がり下さい!!前回ご好評いただきました子持ちししゃも天の再登場です!

★6月23 大分名物!とり天 マスタードマヨソース

大分名物のとり天♪しっとりジューシーな鳥胸肉をマスタードマヨソースでお召し上がりください!!

※画像はイメージです。