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4月の旬の食材の中に「アサリ」があります。そんなアサリといえば「潮干狩り」をイメージされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。エリアにより異なりますが、潮干狩りの時期・シーズンは3月～6月ごろです。
潮干狩りの主役・アサリは産卵期前の4月～5月に旬を迎えるため、各地で盛んに潮干狩りが行われます。そんな潮干狩りについてまとめましたのでご一読頂けますと幸いです。
4月～5月にピークを迎え、春休みの思い出作りやゴールデンウィークのおでかけなどにもぴったりな潮干狩り。
絶好のタイミングは、潮が引き、水位が下がった干潮の2時間前後に行う潮干狩りです。潮が引いた直後の干潟は、まだ誰も掘り起こしていないのでアサリの宝庫！潮干狩り場が開放されている日時や干潮の時間は各潮干狩り場の公式ホームページを要チェックです！！
気候に合わせた服装&持ち物
【くつ】まだまだ冷たい春の海。特に3月の潮干狩りは長靴がおすすめ！暖かくなってくる4月後半頃は、クロックスなどかかとの付いたサンダルでもOKです。
【服装】汚れても良い服はもちろん、しゃがんでも地面に付かない長さのズボンがベスト。気候の変化に対応できるよう上着を一枚持っていくと役立ちます。
【持ち物】熊手や手カギ、スコップ、バケツのほか、アサリの塩抜きに使う海水を持ち帰るためのペットボトルもあると◎日焼け止めや帽子、水筒など、日焼け・熱中症対策も忘れないようにしましょう。
狩場選びの際は干潟をよーく観察してください！
「アサリは岩場に潜んでいる」そうで、ゴツゴツした岩場を見つけたら小石をひっくり返してアサリを探してみましょう。アサリは栄養が豊富な場所に生息するので、海藻が生えている場所にもアサリが潜んでいる可能性が高いんだそうです。岩がない砂場ではアサリが息をする穴が目印。また、波で砂が流れないように張ってあるネット際も、アサリがせき止められているそう。まだ掘り起こされていない場所を見つけて、ザクザクと掘っていきます。
「手カギ」は狩場によって使い分けて
手カギを使う際は、小石がひっかからないよう地面に斜めに入れるのがポイント。最初は小石とアサリを間違えることもありましたが、コツを掴んでくるとゴリッとした小石の感触と、シャリッとしたアサリの感触の違いが分かるようになるそうです。砂場では、引っかかる小石がないため、手カギを砂に平行に入れると広い範囲が掘れて、効率よくアサリを掘ることができるんだとか。ハマグリやマテ貝など、アサリ以外の貝も取れるので探してみてください。
採れたアサリは、軽く洗って砂を落としてから持ち帰りましょう。気温が高くアサリが傷みそうな場合はクーラーボックスに入れてください。砂抜きは海水で一晩かけて行います。味噌汁に入れたり、フライパンで炒めたり。新鮮なアサリは身がぷりぷりで格別のおいしさです！
大人も子どもも楽しめる潮干狩り場へ
子どもも大人もハマること間違いなしの潮干狩り。家族で潮干狩りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
来週分のオススメ・こだわりポイントです。ご一読いただければと存じます 。
★4月17日 鳥の唐揚げ 油淋鶏風ソース
若鳥の唐揚げに玉ネギを使用した「油淋鶏風ソース」をかけた1品。長ネギではなく玉ねぎを使用する事で玉ネギの甘味と食感でとっても美味なソースが完成しました☆是非お試しください！！
★4月18日 洋食屋さんのクリーミーフライ
定番の洋食屋さんのクリーミーフライは濃厚なベシャメルソースが包まれたご飯に合うフライです！！脂乗り抜群のノルウェー産さばの塩焼きも入ったごはんがススムお弁当です！
★4月19日 アジフライ ゆかりタルタルソース
さくさく食感のアジフライの赤しそのゆかりがコク旨なタルタルソースに合わさった和テイストなおかずになりました。一緒に肉団子のデミグラスソース煮込みもお楽しみください！！
★4月20日 ビーフハンバーグ 和風オニオンソース
ふっくらジューシーなビーフハンバーグに伊達家特製和風オニオンソース♪オクラとひじきの和え物、チーズ竹輪天、春雨ペペロンチーノとのバランスのとれたお弁当です。
★4月21日 玉子ベーコンマヨカツ
玉子ベーコンマヨカツはタマゴのコクとベーコンのジューシー感をマヨネーズでまとめた洋風フライです
！！大きめ豆腐の麻婆豆腐、もやしの柚子おひたしと一緒にお召し上がりください。
※画像はイメージです。