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伊達家の弁当日記

11/28~12/2お弁当のオススメ

いつも伊達家のお弁当をご愛顧いただきありがとうございます。

早いもので来週には12月です。今年は行動制限も緩和され、田舎へ帰省や旅行を楽しむ方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかしながら、まだまだ新型コロナウィルスやインフルエンザといった感染症対策も気を緩めることができない毎日です。そこで今回は予防接種とワクチンについてまとめてみましたので、ご一読頂けますと幸いです。

予防接種とは、病気に対する免疫を付けたり、免疫を強くするためにワクチンを接種することを言い、ワクチンを接種することで病気にかかりにくくなり、社会に病気が蔓延してしまうことを防ぐことができるとされています。ワクチンは感染症の原因となる細菌やウイルスを加工・精製して病原性を弱めたり無くしたりして体にとって安全な状態にした医薬品です。

感染症にかかると体の中で抗体などが作られ、新たに外から侵入する病原体を攻撃するしくみができます。このしくみを「免疫」といいます。一般的にワクチンの接種により、多くの方は免疫が獲得できるとされています。 ただし、ワクチンの種類によって効果が得られる割合や効果が持続する期間が異なります。 例えば、麻しんや風しんワクチンは高い割合で免疫獲得が期待できます。一方で、インフルエンザワクチンは毎年少しずつウイルスの性質が変化するため、高い割合の効果が期待できないこともあり、接種後も感染してしまう場合もあります。しかし、ワクチンを接種することでその後の重症化を防ぐ効果が証明されています。特に重症化しやすい高齢者や基礎疾患を持っている方、小児には接種が強く推奨されています。

ワクチンの役割「個人を守る」と「社会を守る」

予防接種には、「個人を守る」と「社会を守る」の2つの役割があります。

予防接種を受けるとその病気に対する免疫(抵抗力)がつくられ、その人の感染症の発症あるいは重症化を予防することができます。
また、多くの人が予防接種を受けることで免疫を獲得していると、集団の中に感染患者が出ても流行を阻止することができる「集団免疫効果」が発揮されます。
さらに、ワクチンを接種することができない人を守ることにもつながります。ワクチンは個人を病気から守るだけでなく、社会全体への流行を抑えて感染症の拡大を防ぎ、守る役割もあります。

・自分がかからないため
・もしかかっても症状が軽くてすむため
・まわりの人にうつさないため  
自分自身を守るだけでなく、周りの大切な人を守り、社会全体への流行を抑えて感染症の拡大を防ぐため予防接種について考えてみてはいかがでしょうか。

来週分のオススメ・こだわりポイントです。ご一読いただければと存じます 。

★11月28日 若鳥の竜田揚げ&一口ミンチカツ

肉厚若鳥の竜田揚げが再登場!!一口ミンチカツも入ったボリューム満点弁当です!!

11月29日 プリプリエビカツ 特製トマトバジルタルタルソース

新味のタルタルソースシリーズ第2弾!!今回はトマトバジルタルタルソース♪プリプリエビカツでお楽しみください!!

★11月30日  ビーフハンバーグ コク旨ハヤシソース

伊達家オリジナルのハヤシソースは、肉系のおかずとの相性抜群!!ハッシュポテトとウィンナー天も入ったハンバーグ定食をめざしたお弁当です。

★12月1日 ベーコンクリームフライ&肉団子の洋風煮込み

濃厚ベーコンクリームフライに定番の肉団子洋風煮込み!!白いご飯がすすむお弁当です。

★12月2日 分厚い牛肉コロッケ&和食の定番さばの煮付け

Wメイン✨✨少し甘めの牛肉コロッケに和食の定番のさばの煮付け!!手作りミートスパゲティも入った人気者おかず弁当です!!

※画像はイメージです。